CARVIN / VLD1 Legacy Drive Preamp Pedal
真空管を使ったアンプは無くならないだろうが、
数は段々と減っていくだろう。
そう考えると、この選択筋もありかな?
記録的大雪から大して降っていないが、
やっぱり寒いんだよね〜
連日、ファンヒーター前を占領している。
暖かく幸せそうに寝ているが、
可愛くてついちょっかいを出してしまう。
ファンヒーターを使わなくなってから、
久しぶりに見る光景。
雨が降っているけど、
それ程寒いワケじゃないが…
今時期は涼しいのか?
流石のTCってとこかな。
2:11からの音が最高だ。
Drive : 9時
Treble : 2時
Fat : ON
また欲しくなっちゃうじゃん…
ずっと前から…
頭の中に響いていた音を探していた。
ハーモニック・マイナーとディミニッシュド7thがピッタリだと、
十数年はその響きに満足していた。
V7のコードで違和感が出てきた。
って言うより飽きてきたのか?
そしてオルタード・スケールに辿り着く。
夢中で指板の上を這い回る。
これまでに慣れ親しんだスケールとは、
音のインターバルが全くの別物。
未だ自分のモノになっていないが、
多少なりとも慣れてきた。が、微妙に違う…
これまでの経験から推測すると、
オルタード・スケールとモードの関係にあるのは?
直ぐにメロディック・マイナーであると分かった。
自信を持ってそう言える。
ここから漆黒の闇に迷い込んだ。
でも、進むべき方向は分かっている。
針の先ほどの微かな光が見える。
このバッキング・トラック上で、
Cメロディック・マイナーをどれ位繰り返しただろう?
求める響きその物ではあるが、
どうしてもE♭に指が行かない。
Cナチュラル・マイナーではE♭に自然と指が行く。
あとは時間が解決してくれるのだろうか?
まだ光は小さな小さな点だ…
Cメロディック・マイナー練習用。
スケール音をなぞってるだけじゃ、
単調ですぐに飽きてしまう。
大観衆の前でやってる訳じゃないから、
音を外そうが止まろうが、
別に恥ずかしくないじゃんw
朝起きてきて、
茶の間のテーブルを占領。
しばらくここでくつろいでいたが、
いつの間にやらファンヒーターの前で熟睡。
外で鳴いている鳥達が気になるようだ。
血栓が詰まって後数日の命と言われてから、
半年が過ぎた。
歳を取ったって感じが見て取れる。
ひと回り小さくなった感じだ。